東京事変 dynamite! in 渋谷2日目

東京事変ファーストツアー”dynamite!!”、渋谷千秋楽行ってきました。
この日の席はフックーと連番で最前列ド真ん中!
以下、最前列興奮レポです。最前という位置上、スピーカーが真横方向にありますので、この日の唄や演奏の出来不出来や音響バランスは私にはまったくわかりません!ただ自分が過ごしたとてつもなく幸福な記憶のみを書き連ねますので、いろんな不備はご容赦くださいませ。


もうこの日までは何があっても死ねないと思いながら日々過ごして参りました…!前夜から緊張で眠りが浅く、明け方の地震(震度4)で目が覚めたとき真っ先に「ライブ中止になったらどうしよう」って心配しましたよ!朝になったら雪が降ってて今度は「電車止まったらどうしよう」って心配して、道を歩けば「今交通事故にあったらどうしよう」と心配するわ、杞憂に次ぐ杞憂で胃に穴が開きそうでした…(笑)
時間に余裕を持って会場入りしてからも、緊張しすぎてトイレ3回も行く始末。緊張するとどんどん無口になっていく私に対して、フックーは逆にどんどんおしゃべりになっていって「きっと前に来てくれるから、そしたら私絶対握手してもらうよ!」とやる気マンマン(笑)
今までの公演、最前列の人は高確率で林檎ちゃんと握手できてたのですが、私が見てきた限りだとステージ向かって右側の人がチャンス多い感じで、ド真ん中はボーカル用スピーカーを回り込んで前に出ないといけないので、逆にチャンスは少ない感じでした。なので私は期待しないようにしてたんです。期待して何もなかったら凹むっしょ?
あと林檎ちゃんは可愛い女の子大好きなので、近くの席にに目鼻立ちぱっちりで細い林檎ちゃんが好きそうな女の子がいたりしたので、きっとそっちに行くだろうなと思ったし。
開演前アナウンスは師匠。2chに貼られてたものにちょっと加筆修正↓

ボンジュール。本日はソーゴー東京主催東京事変ライブツアー2005ダイナマイトにご来場いただきまして誠にありがとうございます。
開演に先立ちまして私東京事変の亀田誠二がお客様にお願いをいたします。シルブプレ!
客席内での飲食、喫煙は禁止されております。お煙草はロビーの指定の場所にてシルブプレ。
携帯電話PHS等お持ちのお客様は予め電源をお切り下さいますようシルブプレ。
開演中椅子の上に立ち上がる、渋谷というお土地柄お近くの席の有名人をチラミする、シャイな業界関係者を無理くり巻き込む等の行為は大変危険な上、他のお客様のご迷惑となりますので絶対にお止め下さいシルブプレ。
またカメラ、テープレコーダ等録音録画機材の持ち込み使用は禁止となっております。もちろんカメラ機能付き携帯電話による撮影もNONNONよ。思い出はみんなのハートにしまって帰ろうね。でもネットへの書き込みはお手柔らかに。
以上の行為を発見した場合や係員の指示に従わない場合は退場していただくことや公演を一時中断または中止とさせていただくこともございますので、皆様のご協力をシルブプレ。
なお本日演出の都合上、非常TO!消TO!渋谷公会DO 最KO!Check it out!お近くの非常口を事前にご確認下さい。
さて本日このツアーの最終日となります。東京事変マジで演ります。今夜はみんなが主役。最後までみんなで盛り上がってトレビアーンな夜にいたしましょう。
まもなく開演です。席を離れているお客様はご自分の席についてお待ち下さい。では、ノッチー!

師匠アナウンスでいよいよ高まってきたー!
最前足下にロープが1本「置かれ」ました。係員がロープ持って立ったりしないの。柱とかに張ったりもしないの。置いてあるだけ(笑)
クレーンカメラはなかったけど、最前を右へ左へ行ったり来たりしてカメラ撮影してました。撮ってる画面見えたけど16:9だった。よっしゃハイビジョン!ステージ上でも何曲かカメラ回してました。PA席にマイクもあったので録音もしてたみたいですね。DVDどうなるんだろう!超楽しみ。


10分ほど開演が遅れて照明が落ち、交響曲『禿山の一夜』。
シンバルが鳴り、緞帳がゆるゆる上がってゆく。林檎ちゃんの足下が見え、徐々に全身が見えていき、御尊顔が見えたとき、想像を絶する美しさに失神しそうになりました。
もちろん雑誌やテレビで林檎ちゃんの美しさは存じ上げておりますとも!しかし女神がこんな近距離に現前したらば、誰もがその圧倒的な生のインパクトに魂抜かれるよ間違いない!
あまりにも神々しくて「この人は果たして自分と同じヒト科ヒトなのだろうか?」と思った。「この方が”人間”なら、自分は人間と名乗っていいものだろうか?」と思った。同じ虫類でもカブト虫とカメ虫、蝶類でもアゲハ蝶と蛾があるようなものだ。
真っ白でなめらかな肌、細くシャープな顎の輪郭、高く通った鼻筋、艶やかに濡れた唇、編み上げた髪からからうなじにこぼれる一筋の黒髪…林檎ちゃんを構成する全てがとんでもなく美しいのですが、なにより上下にきっちり引かれた黒のアイラインにふちどられた大きな瞳の強さときたら…!
そのメヂカラに飲み込まれて目が離せなくなりました。昼海さんも師匠もハタさんもヒーズミもどの位置も見やすくて近いんだけど、ライブ中はほとんど林檎ちゃんをガン見しておりました。
1曲目『林檎の唄』を唄い終わると歌舞伎の口上のような挨拶(「花の都東京、事変の都も東京、北へ南へ手前ども」とかなんとか)。
2曲目の『入水願い』を歌う林檎ちゃんの表情が凄かった!唄う鬼子母神!目をひん剥いて感情をあらわにして全身で唄ってた。メヂカラがハンパない。目で人殺せる。すごいエネルギーだった。メデューサと目があった人間は石になるというけど、私は目があったわけでもないのに石化してしまった。
そう、最前ド真ん中だけど、序盤まったく目が合わなかったのですよ!唄ってる間、目線は常にまっすぐ前を見ていて、目線落としてくれることはぜんぜんなかったです。お触りは期待していなかったけどせめて1度は目が合うだろうという期待はしていたのですが、このままなんの結果も残せずに終わる覚悟をし、そんな邪念を捨て純粋にライブを楽しむことにしました。
『ダイナマイト』の間奏では、客席に背を向けていたもののPVで見せたダンスを披露!これ踊ったの最初で最後では!?最後だから思い切ってやったのかな。でもやっぱり恥ずかしくて客席は見れなかったという感じでしょうか。
私もフックーもゴキゲンに踊りまくってました。
客席を右へ左へ動く林檎ちゃん。だけど最前サイドの人たちみんな手も振らずおとなしめでした。
師匠と目が合い、胸元で手を振りながら「し・しょ・う〜」って口動かしたら白い歯を見せて笑ってくれました!笑顔が素敵!フックーと「今キたよね!」って興奮。
昼海さんも飛んだり跳ねたりめちゃめちゃ動き回っててテンションめちゃめちゃ高い!
昼海さんは林檎ちゃんの背後で師匠と何度も遊んでました(笑) 林檎ちゃんはずっと前見て唄ってて知らないだろうけど、昼海さん寝転んで足バタバタ上にあげながらギター弾いたりしてて面白かったー!二人ともすっごい笑顔でセッションしてて、大の大人なのにイタズラ小僧みたいでなんとも微笑ましかったです。仲良し!
そんな昼海さんのMC。割れんばかりのミッキーコール!
「北は北海道、南は九州まで回ってきたこのツアーも最終日です!」という内容の挨拶をして、フゥフゥ息をつきながらタオルで汗をぬぐってました。フゥフゥ言いながらほんとに暑そうだったので上着脱げばいいのにと思ってたんだけど脱がずに汗ふいてて、「もしやきっかけ待ち?」と思ったので思い切って「脱いでー!」ってお約束コールしましたよ!だって脱いでコールなかった名古屋では最後まで脱がずにすごい暑そうだったって聞いたから。会場シーン…としてたから勇気使ったよ〜!
したら昼海さんとバチッと目があって、「脱ぎますか?」って。そんで後ろの女性客や男性客からも脱いでコール。
謎のフランス語?をつぶやき、『枯葉』を唄いながら上着脱ぎ。
「もっと脱いでー!」の声にベルトをはずす真似をして、林檎ちゃんがかけよってストップかけるというお約束のオチ。
「シャンプー何使ってるのー!?」の声に「ラックス!ラックス最高!」って言ってた!私もラックス使ってるから嬉しかった(笑)
あとはCD告知して次の曲の紹介。
『顔』で林檎ちゃんが弾いてるアコギは、フックー曰く普通のアコギよりボディ小さめなんだって。林檎ちゃん細いからじゅうぶん大きく見えるけどちゃんと合わせてあるんだね。
『if you can tatch it』大好き!この曲すごい楽しいし踊れるのに、いつも会場ノリ悪くて棒立ちの人多すぎて気になるんだけど、今日は最前なのでステージしか目に入らないからそんなことも気にせず踊り倒しました!フックーと私で口ぱくぱくしながら一緒に唄ってたら、昼海さんと超みつめあっちゃって嬉しい。
『母国情緒』では鬼子母神が少女に変身。キュートなハニーボイスとモジモジした仕草で唄う姿に胸キュン。サビの行進を一緒にやってたら、ステージ上で林檎ちゃん背後からカメラ回してるのに気付いてハッと我に返る。ものすごい満面の笑みで行進してるとこ撮られたかも!ギャワー!(自意識過剰)
ハタさんのMCがけっこう長め。
「ここ渋谷公会堂は7月から1年間の改築工事をするそうで、この会場で演る僕たちのライブは今日で最後になりますが、また新しくなった渋谷公会堂でぜひライブが演りたいです」と言って拍手が沸く。
「お勉強ターイム」と言って「渋谷公会堂は昭和○○年に建設され、東京オリンピックでは重量上げの会場に使われました。では重量上げのモノマネをします」と席を立ち、ピアノの前あたりで重量上げの真似を披露(笑) 持ち上げる前に会場から「がんばってー!」って声援があがって、ふんぬっ!と持ち上げたところで拍手が起こり、ハタさんそのまま横によろけるポーズをして、何食わぬ顔で席に戻って「失敗しましたー」とか言うの!可愛い!
MCラストは「それでは最後の曲です。嘘です」なんてふざけてて、林檎ちゃんも笑ってた。
そんで始まった『月に負け犬』がまた凄かったんだわ!感情を剥きだしの表情で、思いっきり叫んでた。凄かった。気が付いたら動けなくなってアホみたいに見上げてるだけの私だった。
ハタさんのドラムが素晴らしくてそちらにも心を奪われました。
曲が終わってもボーゼンとしちゃってて、『同じ夜』が始まってハッとした。『同じ夜』も泣き出しそうな顔で唄ってました。心をぐわんぐわん揺さぶられた。
『現実に於て』のソロピアノの間、クラクラする頭をなんとか元に戻そうとするも、ピアノの音色が逆にどんどん私をディープゾーンに導いていく。「精神と時の部屋」みたいだった。時間の流れがおかしかった。
『現実を嗤う』もトリップ状態で聴いていました。脳味噌ぼー。
『恋の売りこみ』のイントロでやっと動けなくなる魔法が解けました!この曲大好き!この曲も楽しくて踊れるのに、古いカバー曲だからか、会場おとなしいんだよね。
「フー!」とか「イェー!」とかメンバーが声をそろえて腕を上げる振りがあるんだけど、フックーと一緒にやろうねって言ったのにフックーけっこう忘れてて、ほとんど私一人でやってたよ!(笑) 周りもやってる人いなかったみたい。やろうよ!
イントロでフー!ってやって、曲始まってノリノリでゴーゴーダンス(笑) ゴーゴーを踊ってる自分達にハマってフックーと笑ってた(笑) すごい楽しい!
「♪Hey little girl!」「girl!」とか「♪How」「フー!」とか手をあげてメンバーと一緒にやってたら、林檎ちゃんがそれ見て曲中に突然ピックを投げてくれたの!うわわわ!!取り損ねて後ろに落ちたんだけど、しゃがんですぐさま拾いました!
うわーーー!ピックゲットしちゃったよー!「ありがとう〜」って両手を合わせて感謝。
ますます弾けて2番も「フー!」とか両手あげてやってたら、林檎ちゃん曲終わりにギターかき鳴らしながらスピーカー回り込んで目の前まで来てくれるじゃないですか!そしてピックを差し出してくれたんです!受け取るときに林檎ちゃんの指先に触れて、その瞬間アタマ真っ白になってしまいました。
そのときのことはアタマ真っ白になってよく覚えてないんだけど、フックーの証言によると、ピックを手渡ししたあと、林檎ちゃんの方から手をさしのべて握手を求めてきたそうです。私はピックを持ったまま指先でぎこちなく握手したそうです。もうほんとにびっくりしちゃってこのときの記憶あやふやなの!
もう身体やヒザがガクガク震えたよ!本気で気絶しそうだったよ!
まさか2個ももらえるなんて思ってもいなかったのでひとつはフックーにあげました。手渡ししてもらったピックを大事にしまって…。
師匠のMC。
「今日の影アナ僕がやりましたー」とか「ハタの重量上げ面白かったね、後でもう1回やらせよう(笑)」って言ってた。
師匠は渋谷公会堂ができた年生まれで辰年なんだって。事変には辰年と午年だけなんだって。そんで師匠が「辰年の人ー?」って聞いたら、林檎ちゃんが「午年の人ー!」って聞いたので高らかに挙手しましたとも!会場にどれくらいいたのか振り返ってないからわかんないけど林檎ちゃんさらに「午年で同い年の人ー!」って言うので、腕をピンと伸ばして挙手しましたよ!林檎ちゃんは会場を見回してにっこり笑顔で両手を広げて「バンド組もう!?」だって!
林檎ちゃんと同い年なことを内心いつも恥じていたのだけど(だって違いすぎる!)、このときばかりは昭和53年午年生まれで良かった!と思ったよ!!
続く師匠作曲の『スーパースター』で私半泣きでした。だって歌詞が!今の私の心境そのもの!
「♪涙をこらえて 震えているよ」
「♪もしも会えたときは 誇れるように テレビの中のあなた 私のスーパースター」
私にとってのスーパースターは貴女です、という気持ちで見上げていました。
後日、林檎班専用ページの中で林檎ちゃんはこの曲のイメージを『誰にも汚されない気持ち、誰にも邪魔出来ない意志』と書いていたけど、すごく共感した。この「好き」という気持ちだけは純粋に持ち続けていたい。
『駅前』は、あまり好きではないと今まで書いてきたけど、この日聴いたのはジンときた。バスドラの「鼓動」に合わせて林檎ちゃんが胸を叩いていて、CDより、今までのライブより、もっと強い脈動を感じました。後半の爆音を全身で受けながら、後ろに飛ばされそうになるのを必死で踏みとどまっていました。
後で気付いたんだけどこの曲、妊娠ソングなのかも…。胎内の子に話しかけるような詞だと思いません?
そして一転変わって『Σ』!
この曲でありえない奇跡が…!今でも信じられない。
間奏でメンバーそれぞれのソロプレイがあるんですが…。ハタさんの雷神ドラムに拍手!師匠の中年のフェロモンむんむんベースに拍手!
そして林檎ちゃんがギュンギュン鳴らしながら、スピーカーを回り込んで目の前に来たのでワァッ!と両腕をあげて歓迎していたそのとき!
林檎ちゃんはフフッと笑うと私にピックを手渡してくれたのです!
ええええっっ!私もらうの3枚目だよ!?いいの…!?
ビックリしながら見上げていると、林檎ちゃんギターまで差し出してきたのです!
ま、ま、まさか私に弾けと!!?福岡2日目で最前のお客さんにギター弾かせてあげていたアレですか!?いいんですか!?
必死でもらったピックでジャカジャカやりました!!「弾く」というより、ひたすら上下に動かしてただけなんだけど!だってアタマいっぱいいっぱいだよ!
福岡で後ろから見てたとき、そのお客さんは突然の出来事で戸惑いがちに(そりゃそうだ)おっかなびっくりちょっと弾いていただけだったので、そのとき「やるならもっとジャカジャカやっちゃえ!」って思ったので、まさか自分にその大役が回ってくるとは夢にも思っていなかったのだけど、必死でジャカジャカやりました。
そして林檎ちゃんは「(そのピックは)どうぞ」と云う感じに手の平を差し出してくれて、優雅にポジションに戻られました……。
ボーゼン…
おそらくこの間、ほんの数秒か数十秒なんだけど、まるで一瞬のような永遠のような時間が止まったような不思議な時間でした……。
フックーやその隣の女の子に「すごいねー!」って話かけられて、今の夢じゃなかったんだよね…?みたいな。
正直もう死んでもいいと思ったよ!!ほんとに!!
フックーに1枚あげてもまだピック手元に2枚もあるので、1枚は今日仕事で来れなかった同じく林檎ファンの旦那さんにあげることにしました!2枚あるのはもはや運命としか!だって私達4月17日(シイナの日)に結婚するくらい林檎好きなんだもの!
林檎ちゃんに手渡ししてもらえた2枚のピックが、結婚指輪に続くおそろいのお守りになりました。二人とも大事に肌身離さず持ち歩いてます。
一生大事にします!林檎ちゃんありがとう!!
私にだけじゃなくて、この日の林檎ちゃんファンサービスたっぷりでした。
序盤の曲中、師匠が指弾きにするとき持っていたピックを放り捨てたのがステージに残っていてずっと気になってたんだけど、林檎ちゃんがそれに気付いて拾い上げて、右側のお客さんに差し出すと、何人か手を伸ばしたんだけどちょっとステージまで距離があって。その中の1人の女の子がタタッとかけよって出した手の平に乗せてあげてました。
その後左側にいったとき、昼海さんのマイクスタンドから「1枚ピック拝借」という感じで1本取ると、左のお客さんにも手渡し。
ライブに話戻すと『Σ』以降、ライブ後半はノリのいい曲が固まっていて意識フッ飛びそう!
『丸の内サディスティック』は腕振りしたりやっぱり楽しい!林檎ちゃんも「シッブーヤ!」とかシャウトしまくり。
『御祭騒ぎ』は爆音の洪水を浴びて脳味噌トリップ。
『サービス』での林檎ちゃんのテンションがまた高くて、拡声器で叫ぶ叫ぶ!ステージギリギリ前まで来てくれて、かなり長い間目の前で唄ってくれました。お顔が拡声器で隠れてほとんど見えなかったんだけど、途中身体と首を傾けて唄っているとき林檎ちゃんと目があって笑ってた!あとでフックーに聞いたら、そのとき私も一緒になってすごい身体や首傾いててそれ見て笑ってたんだって!ぜんぜん自覚なかった…(笑)
あっという間に最後の曲に。『群青日和』、真正面から見る「巨大ミラーボールを背負っている林檎ちゃん」のビジュアルが圧巻だった。
フックーはやる気マンマンだったのに私ばかりがいい思いをしていたのでライブ中ずっと半泣きだったんだけど、群青が始まると「終わっちゃうよ〜〜!」と言いながら泣き出してしまった。ガン泣き。そんなフックーに気付いたのか、林檎ちゃんが最後、前へ来てくれて、フックーに向かってピック投げてくれたの!!でもフックーは真剣白刃取りしそこねて、ピックは後ろの椅子の上へぽとり。それをすかさず2列目の人が取ってしまいました…。フックー大ショック。それを見た林檎ちゃん「ごめんね」っていう感じでマイクスタンドまで戻ってピック取り直してまた前に来てくれたの!!そんで手を差し出してくれたんだけど、3席となりの男の人がすばやく手を伸ばして横から奪われてしまいました…。ありゃりゃりゃ…。
フックー「私に差し出してくれたのに〜!(泣)」と大泣き。でも「渡し直そうとしてわざわざ取りに戻ってくれた林檎ちゃんの気持ちが嬉しいからいいよ!」って立ち直ってました。フックーほんといい子だよ!
そしてアンコール。
師匠は出てくるや、最前に手を差し出し端から端までハンドタッチ!もちろん私達も触らせてもらいました!師匠の手はおとうさんっぽい優しくて大きい感じです。
最後のチャンスとばかりに私とフックーは欲張って「ミッキー!ミッキー!」と手を伸ばしていたら、ミッキーこっちきてくれて手を差し出してくれました!触ったの私とフックーとフックーの隣の女の子の3人かな?両手を出してくれたミッキー、私は左手の指先を軽く触りました。ミッキーの手は男らしい太くて堅い指でした。
このとき私たちの勢いにミッキー引いてたかも…(笑) そりゃそうだよね、ギタリストは手が命だもんね。興奮したファンに商売道具触らせるなんて、指折られやしないかとおっかなかったよね。もっとLADYらしくエレガンスに手を出すべきだったよ。恐がらせてごめんねミッキー。
そして林檎ちゃんがハンディカムを持って登場。
会場のお客さんをじーっと映してながら腕をあげて手をひらひら〜〜っとやってお客さんもやると、林檎ちゃん嬉しそうな笑顔!
お衣装はツアーTシャツをワンショルダーにして、裾の膨らんだかわいらしいスカートに、緑のハイヒール。
H是都MのMCはいつも短いんだけど面白い。「今日は最終日なのでラメラメの靴下をはいてきましたー!」ってズボンの裾まくってました。ほんとに金のラメラメだったよ!
林檎ちゃんMCでは「渋谷公会堂は思い出深い場所でして、私は15のときに初めて立たせていただきました。そのときアルファベットのaikoちゃんと出会って…」と渋公のお話。
「さっきハタの話でここが改装するって本番中に知ったんですけど、ね、このままでもいい場所ですよね。趣深くて。でも楽屋の場所が2階のあのへんの(左側を指す)壁のすぐ横なんですよ。すぐそばからお客さんの声が聞こえるんですよね。本番前に声出しておこうと思って♪ハッハー(←オペラ調に)ってやってたんですけど、もしかして聞こえちゃったりしませんでした?」
一人のお客さんが「聞こえたよー!」と言うと「ああっやっぱり!恥ずかしい…!」と照れてました。可愛い!
「東京事変、今回皆さんの前で初めて演らせていただいたんですがいかがでしたか?」
さいこー!
あと何かしゃべろうとしたときに「かわいいー!」って声がかかって聞き取れず「ん?ん?」って聞き直して「…ありがとうございます」ってやってて、それでまたたくさん声がかかったんだけど「あとはお手紙をください」ってキリがないのでやんわりとかわしていて、林檎ちゃん客あしらい上手くなってる!ってちょっと感動(笑) だってかけ声無視できない人だから、いつも聞き取れるまで何度も聞き返したりして流れ止まっちゃったり、会場シーンってなって気まずくなったり、MCのときいつもヒヤヒヤしてたんだもの…(笑)
そして『心』。
今日は全体的におとなしめだった最前の皆様に(私達除く…(笑))林檎ちゃんから手を差し出して唄いながら握手タイムが。
私達の前まできてくれたとき、ちょうど真下にカメラマンさんが逃げ遅れていて、林檎ちゃんでアタマいっぱいの私はカメラマンさんに当たってしまったかも…ご、ごめんなさい…!
反対側から来たときにそっと指先に触らせてもらって最後の思い出にしました。
林檎ちゃんの指は細くて柔らかくて、でもギター弾いてるから指先が少し堅くて乾いていました。
フックーは握手しながら「大好きです…!」って言ったら林檎ちゃん「うんうん」ってうなずいてくれたんだって。良かったね!(泣)
ラストナンバー『夢のあと』を唄う前に「心を込めて唄います」と言ってくれたのがとても嬉しかった。かつて『心ってよくわからない、怖い』って言っていた林檎ちゃんが、今そう言ってくれる幸せを思ってジーンとした。
『夢のあと』素晴らしかった。本当にこの会場いっぱいに唄い届ける!という気持ちを感じました。
林檎ちゃんが退場したあとの後奏では、師匠が最後の一音を惜しむようにいつもより長く引き伸ばしてベースを鳴らしていて、それで、ああー最後なんだぁ〜…って実感した。でも本当に満足して「お疲れさま!ありがとう!」って気持ちでいっぱいだった。
…のに!
気が付いたらギターを背負った林檎ちゃんが再び目の前に立ってる!!!!
まさかまさかまさか!
興奮していて覚えていないのだけど、何か一言しゃべったあと「STEM」。
うわーーー!!
フックーも「この曲大好きなの!嬉しい!」って叫んでた!私もだよ!
ハタさんのバスドラが胸に響く。不穏なベース、切ないギター、美しいピアノ、伸びる唄声、爆音。あああああ最高すぎる!!もう胸がいっぱいで声も出ない!
アレンジは双六エクスタシーのときと同じ。さらに照明まで!林檎ちゃんの背後で切り絵のような華模様がぐるぐる回り、背後からの白いライト!サビは真っ白なライトがステージだけじゃなく会場中に!
ああああああこれだよこれ!!
間奏のギターソロアレンジは変わってた!前よりもっと素敵になってた!ギターが泣いてる!
「♪エントリーナンバーワン」のあとの爆音後奏が凄すぎて魂抜けそうだった。あやうく成仏するところだった。
この選曲は3rdアルバムからは1曲も演ってなかったから最後にプラスしてくれたというだけの理由かしら??
ゲネプロの時のレポにも書いたけど、私は『夢のあと』と『茎』は対になってるって思ってて。
その理由はもう書いたので繰り返さないけど、それが当たったような気がしてならなかった。私の思いこみでもかまわないんだけど…。
本当に本当にもう大満足してメンバー全員にありがとう!ありがとう!って叫んだよ!
東京事変最高。ありがとう。この日のことは一生の思い出です。
また会えますように。


林檎ちゃんにいただいたピックをご紹介します。
銀色で片面が黒猫堂マーク、逆面が東京事変ロゴの印刷になっています。
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クリックすると拡大するので黒猫堂マークの面の右下に注目して欲しいんですけど、ギター弾いた後のピックだからちょっとけずれてるんですよ!そこがポイントです。


東京事変 live tour 2005 “dynamite!”(2005.02.16. 渋谷公会堂)
01.林檎の唄
02.入水願い
03.遭難
04.ダイナマイト
05.ここでキスして。
06.秘密
-MC-昼海幹音
07.顔
08.if you can touch it
09.母国情緒
10.車屋さん(美空ひばりカバー)
-MC-刃田綴色
11.月に負け犬
12.同じ夜
13.現実に於て
14.現実を嗤う
15.恋の売りこみ(EDDIE HODGESカバー)
-MC-亀田誠治
16.スーパースター
17.透明人間
18.駅前
19.Σ
20.クロール
21.丸の内サディスティック
22.その淑女ふしだらにつき
23.御祭騒ぎ
24.サービス
-MC-刃田綴色
25.群青日和
-アンコール-
-MC-H是都M
E1.心
-MC-椎名林檎
E2.夢のあと
E3.STEM

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