2005年12月19日(月)
■ 第一回林檎班大会@恵比寿2日間
12月12,13日に、椎名林檎ファンクラブ限定イベント「第一回林檎班大会 アダルト・オンリー」、恵比寿ガーデンホール公演2日間に参加してきました。
もう素晴らしすぎて記憶も言葉も失ってしまうような凄いものを観てしまった。贅と感謝を尽くしたファンサービスにもほどがある内容で、これがたったの5000円なんて…!
初日は終演後もう胸いっぱいで何も思い出せない状態になりましたが、2日目はメモを取りながら比較的落ち着いて鑑賞できたので、頑張ってレポを書きます!
まだ代官山公演を残しているのでネタバレされたくない方は気を付けてください。
恵比寿ガーデンホールは想像していたよりもこじんまり。初日の入りは1200〜1300人程度か。2日目は目視でも3割くらい増えたなーと思っていたら、新聞報道に寄ると1500人入ったとのこと。募集は2000人だったので、やはり平日だとアダルトは参加できない人が多いのだろうなと思った。
ステージは凸状にセンターから花道が6メートルほど伸びており、緞帳や幕は降りてなく、すでにバンドセットが設置済み。開演前のBGMはアーリーアメリカンなスタンダードナンバーがかかっていて、アダルトな雰囲気。
「アダルト・オンリー」と銘打たれたこの公演、お客さんも意識してか結婚式の二次会的なドレスアップをしている女性客もチラホラ。
開演はめちゃめちゃ押すかなーと思ったら5分10分押しくらいでBGMが鳴りやみ、東京事変の新メンバー5人がステージに現れて本編スタート!
林檎ちゃんはパッツン前髪にふわふわウィッグを付け、お洋服はクリーム色のフレアの段がたっぷり入ったワンピースドレス、茶色?茶金?の折り返しのあるブーツを履いてました。
01.クロール
林檎ちゃんはアコギを、浮雲さんのテニスラケットのような形状の変わったギターをかまえてました。普通のギターみたいにくびれやツノがなくて、ラケットみたいなの。伊澤さんは小さいマラカスのようなカスタネットのような小さな楽器でリズムを取ってました。
ゆっくりとしたマイナー調のイントロで何が始まるかと思ったら『クロール』!原曲はアゲアゲのロックナンバーだけど、これはいきなりダークな新アレンジ。もうまったくCDとはイメージの違う、少々おどろおどろしいくらいの、カルキっぽいアレンジが新鮮!みょ〜んみょ〜んて感じに音が歪んでる感じ。テンポを思いっきり落として、メロディラインも半音か数音下げて歌っていました。
「♪そんなに怖いか〜」の後を1小節伸ばして歌っていて、「そんなに怖いか〜あ〜↓あ〜↑」師匠と浮雲さんがコーラス入れる。
AメロBメロはそんな感じでダークだったんだけど、サビだけテンポ上げてアレンジも少しアップ気味に。
1曲目から「今回はいつものライブと違うぞ…!」という感触。
02.恋は幻
白いエレキギターに持ち替えた林檎ちゃん。
これもキーボードがないせいかCDとはけっこう印象が変わって聴こえる。ベースのズッダズッダズッダズッダ♪て低いリズムが気持ちいい。本当に踊りだしたくなる曲!
CDではフェイドアウトで終わるけど、ライブの最後は「ベイベー♪」てボーカルにエコーをかけて締め。
このタイミングだったか、林檎ちゃんから「伊澤からお話があります」と振られた伊澤さんが、腱鞘炎が完治していないためキーボードを演奏できないお詫びの挨拶を。
「来年発売されるアルバムのレコーディングではりきりすぎまして…ファッキン腱鞘炎が…」「もうすぐ治るんですけど」「治ります!」「治します!」と申し訳なさそうながらも努めて前向きなコメントに、会場から「おだいじにー!」などの声が上がって暖かなムードに。
ほんとに早く良くなるといいな…。
03.秘密
照明が緑色になり、前ツアー「Dynamite!!」を彷彿。とても好きな曲なので久々に聴けて嬉しい!
前ツアーではロック!て感じでボーカルもビシバシ金属質な鋭い感じだったのだけど、アダルトアレンジは歌い方がもっとまろみのある感じに。
大サビの「もう そこに♪」で前方をびしっと指さすのは相変わらず。
04.入水願い
師匠がウッドベースに持ち変える。変わった形のベースで、男の人の身長ほどもある長くて、細長い形のベース。なんだなんだという空気になり、客席からかけ声が挙がる中「アダルトー!」と言った男性がいて場内もメンバーも笑っていて、オイシイなと思っていたら、林檎ちゃんが「師匠なにかおっしゃりたいことがあれば」と振り師匠が「アダルトでしょ?」と反応。あとでわかったのだけどこの爆レス大賞の男性、知り合いでした、わはは。
そして始まったアダルトアレンジの『入水願い』。AメロBメロはテンポを落として、ドラムのバスドラとウッドベースもボンボンと低くて重い音色が効いていてすごくかっこいい。
サビでぐっとテンポを上げてなんとジャズアレンジに!3ピースでジャズなんてすごい!これだけでも充分JAZZYでかっこよかったのだけど、ここにピアノが入っていたらさぞや素敵だったろうな…と思った。
間奏では短いベースソロパートがあってそれもかっこよかったー。
05.遭難
またまた新アダルトアレンジ!
林檎ちゃんがアコギを背負い、浮雲さんのギターが奏でるイントロはスパニッシュ風。そして全体のアレンジはボサノバ調!林檎ちゃんのボーカルもゆったりゆったりと耳に心地よい。
「だって真実などに興味はないッチッチ♪」の舌打ちは健在。そこだけ一瞬音が止まってまた、ポロロ〜ンとゆったりアレンジが入ってきて時間が戻るのが素敵。
後奏では林檎ちゃんがピアニカを演奏。
06.丸の内サディスティック
林檎ちゃんが左右にステップを踏む姿がチャーミング!
南国リゾートって感じの爽やかな新アレンジが新鮮。日曜の朝にピッタリのゴンチチ風なアレンジ。
丸サドとわかると客席も楽しそうに揺れてて、ほんとライブ人気高い曲だなーと思った。
「♪東京はアイシャドー」のあと「シャドー!」って師匠と浮雲さんがコーラスを。
サビはちょっとジャズっぽくもなって、伊澤さんがコーラスを。
後奏は英詞を伊澤さんコーラスとともに。
07.修羅場
事変パート最後の曲。
師匠がベースを持ち替え、林檎ちゃんもアコギを背負う。
これは通常テンポでした。
Bメロで伊澤さんがコーラスを入れていてなかなか合っていた。
林檎ちゃんのアコギのシャンシャンした音がすごく気持ちよかった。ドラムが後ろから押せ押せで煽り、ベースが貫禄の迫力で下を支えれば、ギターが軽やかに踊る。
打ち込みが多いシングル盤のアレンジよりこっちの方がいい!好き!
ステージには幕がひかれ、林檎班スタッフとおぼしき男女の司会者が登場し、余興コーナーへ。司会者のテンションが低くて終始まったりしたゆるゆるな空気でした。
まずは事前に林檎班で募集していたファンから林檎ちゃんへの質問の回答を発表。
<初日>
Q.林檎ちゃんにとってマブイ女とは?
A.(失念…)
Q.事変で一番の酒豪はだれですか?
A.ハタです。否、私です。焼酎派でしたが麦酒を覚えてから乾杯では浮気ばかりしています。ちなみに好きなのは○○(銘柄)です。
Q.前髪パッツンはお好きですか?
A.好きです。この質問をくださった方もさぞや可愛らしい前髪なのでしょう。
これは「質問をした方いらっしゃいますか?」と司会のよび声に手を挙げた女性客が前の方にいたようです。
Q.正しい街・福岡はもういいの?関東がよくなっちゃったの?(的な博多弁での質問)
A.福岡大好きです。今すぐにだって帰りたいけど、東京でやることがいろいろあってなかなかそうもいかないのです。でもまたすぐ参ります。(的な博多弁での回答)
これも質問した方が客席にいて、「待っとーよー!」て言ってました。平日に遠方からお疲れさまです!
<2日目>しっかりメモ取ったお!
Q.ご自身の楽曲で好きなものはどれですか?
A.旧譜ですとSTEM、浴室です。新譜だとニューアルバム『アダルト』の曲はどれも好きです。お楽しみに。
Q.好きな動物を教えてください。
A.もちろん黒猫です。愚問と申し上げてもよろしいでしょうか。ゲーテが好きです。
Q.息子さんはロケンローにお育ちですか?
A.単独行動を好み、ロックというよりはオルタナです。そしてシニカルであります。
Q.この冬注目のファッションアイテムはなんですか?
A.年中使えるストールが欲しいです。安かろう悪かろうでは困ります。私は一生モンが欲しいのです。
Q.酔っぱらい伝説はなにかありますか?
A.空白の時間に洗濯や食器洗いが済んでいると得した気分になります。
質問コーナーの次はプレゼント抽選会へ。チケットの半券が入ったボックスから抽選で選ばれた方に、A賞=黒猫堂オリジナル非売品グッズ(五線譜など)を3名様に、B賞=林檎ちゃんが自ら選んだ品(発煙筒、蝶番、マグカップ)を1名様にプレゼント。
チケットの整理番号で半券使って抽選だなんて賢いな!と思いました。
当選された方はステージにあがって一言ずつコメントしていました。
これで第一部は終了。このあと15分間の休憩を挟みました。
第二部は東京事変男性メンバーによるファッションショーからスタート。
今回のお衣装は林檎ちゃんも含め、ミハラヤスヒロさんの2006年春夏コレクションのものだそう。
伊澤さんはオダギリジョーみたいな前髪が長く下がった髪型に、グレーの縦縞長袖シャツに赤いネクタイに黒パンツ。花道を歩きながら遠慮がちにピックを投げてました。
浮雲さんは確か全身黒のお召し物。なぜメガネ着用でないのかと小一時間(ry さすがギター担当だけに大量のピックをポケットから出しては撒き、出しては撒き、客席はピック奪い合いでえらいことに!
ハタさんは伸びた髪をちょんまげにして、グレーっぽい半袖シャツ。登場するや両足をバッと広げてポーズ。かわいい…!花道でもくるくる回ったり、勢いよくピックを投げたり事変のヤンチャ坊主て感じでかわいい…。2日目には調子に乗って側転→バク転をして花道から落下!客席の柵と花道の間にスッポリ落ちたみたいです。なにやってんのハタさん!怪我はなさそうでしたが危ないよ!!
師匠は黒とグレーが中心のシックなスーツ姿。さすが師匠が登場すると客席も盛り上がって人気メンバーであることがうかがえます。花道先端ではスーツをはだけさせてお色気ポーズまで。ピックも大量に投げ散らかしてました。
初日にはデザイナーのミハラさんも登場して挨拶していました。
そしていよいよ林檎ちゃんソロパートがスタート!
01.枯葉
暗転したままで流れるバイオリンの切ない叫び。林檎ちゃんがフランス語で歌い出し、袖からネコさんを先頭に現れ沸く客席。
「こ、これは…!」
02.歌舞伎町の女王
まさか、まさかとドキドキしていたら、『枯葉』の1番を歌い終わったところで間髪入れず幕の後ろからシンバルの合図が鳴り、一斉に響きだす弦楽器!黒い幕が左右に分かれてゆきステージに現れたのは総勢20名を超えるオーケストラ!うわあぁまさかと思ったらホントに出たーーーー!会場大歓声!!
アレンジは賣笑エクスタシーと一緒っぽかったです。
オーケストラをバックに歌う林檎ちゃんのボーカルは演歌調にこぶしを効かせたもの。
最後の「♪今夜からはこの街で」のとこで黒いコートを脱ぎはじめる。袖からスーツの紳士(スタッフ)がやってきて、林檎ちゃんの横にひざまずきコートを受け取って袖にはけていく演出が粋で良かった。私はこういう林檎ちゃんが姫扱いされている演出が好きすぎる。2日目は曲間の暗幕中にそそくさと出て入ったりしてました。
03.意識
これも賣笑アレンジだと思いますが、賣笑のような声を張るボーカルではなかった気がします。ウッドベースの音が印象的でした。ドラムがシャリのある音でリズムを刻んでいて耳に心地よかった。
04.STEM
新アレンジ!オイオイこの曲、何通りアレンジあるんだ……。
ムーディなアレンジで、格式あるナイトバーの演奏ていう感じ。
Aメロがピアノとドラムとベースが中心のシンプルかつムードたっぷりなバックサウンドで、サビから弦楽器が合流して音が重なりあっていって、林檎ちゃんのボーカルに絡みあっていって、もう美しすぎてそれだけで泣けた。後半の大サビではオーケストラも一気に音圧をあげて、林檎ちゃんも感情のこもった泣くような声で喉を絞っていて涙腺を刺激。ううう…
05.ダイナマイト
トランペットなどの管楽器まで登場!今回はのらねこ合奏団ならぬ「マタタビオーケストラ」だそうです。
管楽器を加えてのアレンジはまさにビッグバンド!かっこいい!!
イントロはトランペットが派手に盛り上げたあと、Aメロはちょっと可愛いタッチのアレンジに。まるで宮崎アニメ映画の前半のコメディパートのサウンドトラックみたいなイメージ。素敵!
間奏では林檎ちゃんがピヨ〜ってかわいい音をだす笛っぽい楽器を少しだけ吹いてた。
2番Aメロは最初チェロだけが数小節演奏したあと、ビオラ隊が入っていって、どんどん音が重なってふくらんで、サビではビッグバンド爆発!て感じで大盛り上がり!最高楽しい!
林檎ちゃんもステージを左右に動き回って、最後の「♪Becouse... You're dynamite」のとこはステージセンターでどんと構えて歌い上げて、ビッグバンドがバーンてなって大盛り上がりのエンディングが超かっこいい。
06.浴室
MCをはさむ。2日目は興奮していたのか息が上がっていて、やたら早口で一気にしゃべる林檎ちゃん。お、テンション高めだなと思った。
だいたい既発アレンジと一緒なのだけど、ドラムの音が目立っていて少し違った印象も受けました。
フルートの震えた音色がとても美しい。うっとり。
07.Mangos
カバー曲。アーリーアメリカン!ていう感じの古き良きキャバレーちっくな曲。
ステージを左右に動きながらかわいらしいポーズもきめつつ、歌声は実に軽やかかつ伸びやか。
08.夢のあと
ボロ泣きしてしまった。
歌詞が沁みて沁みて…。これは林檎ちゃんがお子さんを想って作った曲だと思うんですけども、最近、小さい子供に関する悲しいニュースが多いじゃないですか。それにすごい胸を痛めていて、今もそうだし、未来を憂いていたんだけども、そんな私の心境に近すぎて…。初日は林檎ちゃんも目を真っ赤にして泣くように歌っていたそうです。おこがましいかもしれないけど、そのとき林檎ちゃんと同じ気持ちでいたような気がします。
アレンジはAメロはピアノの伴奏オンリーで、Dynamiteツアーと似た印象を受けますが、サビから優しくオーケストラが入ってきて林檎ちゃんの歌声に寄り添うの。その音の優しさがまた泣けるという。最後の大サビは大音量になって、林檎ちゃんも叫ぶように歌う、本当にすごい1曲。
09.シドと白昼夢
新アレンジ。ウキウキした明るめのアレンジ。
Aメロはドラムとピアノの軽やかな音が中心で、林檎ちゃんの歌声も軽やかにソフトタッチ。それがサビになるとアレンジがビッグバンド的になって、歌も「♪あっなったっのー髪をきーっらなっきゃー」ってスタッカートで歌うところが良い!
2番後半では花道を歩いてきて大盛り上がり。くるり、くるりと回ったり、手を伸ばしたお客さんに軽くさわり返したり、花道付近のお客さんをじいっとみつめて歌ったり、ファンサービス満点!回ったときに見えた背中がすっごくキレイだったー。
歌パートが終わった後、座りこむように礼をしている林檎ちゃんに、初日には袖から紳士が出てきて黒いコートを肩にかけてあげる演出がありました。林檎ちゃんは後奏を残して拍手の中一旦退場。
10.迷彩
一度はけた林檎ちゃんがまたシドの後奏が鳴っている中戻ってきて、アンコール演奏へ。
このアレンジは賣笑と同じだと思った。テンポが速いのでわりとあっという間に終わってしまう印象。後奏を残したまま、マイクにつけていた花を客席に投げて林檎ちゃんは退場。その後、ネコさんのバイオリンとピアノとドラムとベース(だったかな?)を残して、オーケストラも退場し、喝采の中でネコさん達の圧倒的な演奏で幕が閉じるのも賣笑と同じ演出でした。
感想を一言でいうと「アダルト!」に尽きるのだけど、とにかくファンのために贅を尽くした内容!
第一部の事変パートの新アレンジはどれもこれも、曲をよく聞き込んでいるようなファンのために新たに書き下ろしたものだし、ああいった思い切ったアレンジは一見さんも多い普通のツアーではなかなかできないのではないかと思う。
第二部のオーケストラなんて生で味わえるのが本当に贅沢…。圧倒的な迫力。私は賣笑エクスタシーには参加できなくて涙を飲んでいたのだけど、その積年の想いがようやく晴れたので本当に嬉しかった。オーケストラ用のスコアを起こすのなんて相当大変だろうに、『STEM』『ダイナマイト』『Mangos』『夢のあと』と新披露の曲も多いし、至れり尽くせりだと思う。
新メンバーの印象ですが、伊澤さんはキーボード演奏ができなかったので保留するとして、ギターの浮雲さんは「クールなテクニシャン」て感じでした。ギタリストというとバンドの立ち位置としても音的にもフロントポジションで盛り上げ役で、自然と情熱的で目立ちたがり屋っぽい人が多い気がするのだけど、浮雲さんは割と淡々とこなすタイプのように見受けられました。この日もいろんなタイプの曲を弾きこなしていたので、ニューアルバムでは楽曲の幅がグンと広がってるんじゃないかと思う。非常に楽しみです。
師匠とハタさんはいつも通り安心して楽しんで観てられました。
そして林檎ちゃんですが、ああホントに今充実してるんだなあっていうのが伝わってきました。全体的に余裕のあるボーカルだった。
初日は緊張感のある張りのあるステージ、2日目はリラックスした軽やかなステージて感じでした。2日目のが林檎ちゃんもバンドもオーケストラもリラックスしていたけど、初日の隅々まで気を抜いていない歌声の方が好きかも。張りつめた弓の震える弦よ〜って感じで。
このイベントに参加したことで、まだアルバムも聴いてないのに、来年のツアーへの期待が確信に変わったため、もう回れるだけ回ったろ!と思いました!
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