2005年02月02日(水)
■ あややベストアルバム投票
〆切り迫る!あややベストアルバム投票!
一人選定会議を勝ち残った私的投票内容をここに記す!
1位 桃色片想い
「あの人にわ、わ、わ、わ…」とセルフエコーをかけ、「ん桃色の」と鼻に抜ける音をはさみ、「きゃた想〜い」とつんく♂変換が入り、「あ〜やややややっやっやや〜」と遊び、「ピ〜チ!」と決める。ともすれば膨満感を与えそうなほどこれでもかと盛り込まれたアイドルギミックが、松浦亜弥によって破綻なくひとつに結実し桃色帝国の栄華を見せたアイドルサイボーグ最強傑作ソング。曲、歌詞、編曲、ティセラタイアップ、PV、衣装、振り付け、ヘアメイク、当時の気運…すべてが奇跡的な噛み合わせでアイドルサイボーグエンジンの歯車を100万馬力で回し、松浦亜弥をスーパーアイドルたらしめた偉業をいま一度称えたい!
文句なしにベストオブベスト。ここがアイドル桃源郷だ!
2位 可能性の道
順風満帆に光の道を歩きつづけてきたアイドルサイボーグが金属疲労に倒れ、その傷だらけのボロボロの身体に鞭打ち続け、悩み苦しみながらもつづけてきた旅の中で人間の心臓を手にいれる『オズの魔法使い』的RPGエンディングテーマ。自信を失い道に迷ったとき、この曲のあややがいたわりの表情で手をさしのべてくれるだろう。
痛みも悲しみも覚えた人間・松浦亜弥の歌声にキミも泣け!
〜そして旅はつづく〜
3位 待ち合わせ
つんく♂の心の童貞が書いたこの歌詞は、下手をうてば『BOYS BE...』的な恥ずかしい曲になりかねないのだが、初期・松浦亜弥の不器用さの残る透明な歌声にそんな雑念も消し飛ぶ名曲。のぞきめばこちらの姿を写し返し、そっとふれたら波紋が輪を描いて広がっていく…彼女の瞳に沸く泉の名は「ピュア」だ!
この曲を聴いて黒髪あややのまだふくらみきってない胸の鼓動と、ぎゅっと握ってくる小さい手のひらを感じられたらキミもマジヲタ合格!大人になってもみんな心に童貞を飼っているんだ!
次点 ダイアリー
一見ナンパな出会いかと思いきや、素顔は「意外に真面目」だった彼は学園祭でみかけたあややに一目惚れしたものの傷つくのが恐くてあえて軽い感じに声をかけたのに違いなくて、女子校育ちで奥手なあややは同級生が次々と合コンで作った彼氏自慢をほんのちょっとうらやましく思いながらも参加する勇気もなく聞き役ばかりの日々だったわけで、学園祭という非日常感も手伝って電話番号を交換するんだけどドラマみたいにはなかなか進まなくて(←ドラマの中の恋愛しか知らないという処女感に注目)、いつしか想いを打ち明けてみようか…と自分から一歩前へ出ようとするものの、でも、「ちょっとこわい」というナイーブな少女心を描いた妄想が果てしなく広がる名曲。この展開の続きは『恋をしちゃいました!』で楽しみたい。
身に覚えのある甘酸っぱさに何度もマジ泣きさせられたかわからない。心の琴線を吉田兄弟のごとくかきならす名曲なんだけど、ベストとして選出するにはやや弱く、『可能性の道』に場所を譲った。
以上です。





