2005年10月28日(金)

DEF.DIVA@うたばん

トーク収録ではごっちんのんあ〜顔に加えて、あややが眠そうな顔してるのが印象に残った。期待のあやごまは席順的には遠かったが、相談シーンでは何度も顔を見合わせていたので、薄くとも薄いなりに確実に以前とは違うなにかをみつけられたのでよしとしよう。かつては年に2回にしか目を合わせなかったふたりが、2分に1回目を合わせている今、私にとってはしっかりあやごまデフレ状態である。

ヲタ的には、石橋貴明の「なっちもスベスベしてるよ、ごっちんも」と二の腕ナデナデ行為にも触れておかねばなるまい。ここで「セクハラ石橋氏ね!」と憤怒するのがヲタとして正しい導線なのだろうが、石橋貴明は初期にはなっちをもてはやしておきながらごっちんが加入するやごっちん推しを公言し、その後ミキティに乗り換えた男である。なちごまの二人が移り気な石橋に干された過去の出演映像が一瞬にして思い出され、なにか「浮気をしたけどやっぱり戻ってきました」的な男のだらしなさに、あきれつつも妙な安堵を覚えて複雑な気持ちになってしまったのは私が女だからであろうか。
そんなことを考えつつも、ここで強調しておきたいのはセクハラ云々ではなく、同日出演したt.A.T.uの白い方が胸の谷間を石橋にのぞきこまれたとき堂々と胸を突きだして見せたのに対して、24歳でありながらきっちり恥じらいの振る舞いを見せた安倍なつみのアイドル性の強度である。こういったアイドルとしてわざとらしいほどの「お約束」を果たし、萌えとファンタジーを維持しつづけることを演じずに体現できる強さが安倍なつみの魅力であり、恐ろしいところである。
矢口真里は自覚の高さからそれができずに自ら身を投げたのだから…!
母でありながら同時に少女を感じさせ、罪を犯してもなお無垢でいられる希有な存在。安倍なつみがアイドル最強種「自然(ロギア)系」であることは、やはり、間違いない。
(余談になるが、松浦亜弥は「超人(パラミシア)系」、後藤真希は「動物(ゾオン)系」であろう)


歌収録に話を移そう。
引き画が多かったおかげで、4人の前後移動や左右移動によるフォーメーションの魅力を、ほとんどはじめて味わうことができた貴重な収録だった。
とはいえ、やはり間奏抜きのベリーショートバージョンはやはり食い足りない。しかしここで私はあることに気がついた。もしDEF.DIVAが紅白出演決定したら、そのステージはフルバージョンで行われるであろうことに。そしてテレビ東京日曜昼の低視聴率番組内のみで放送された間奏のダンス、そこで魅せた「松浦亜弥の肉体が正直すぎるエロス」を、日本国民の40〜50%が目に焼き付けてしまう可能性に。ハッキリ言って、これは裏番組のどの格闘戦よりデンジャラスである。なにかが崩落しかけない。なにかが終わり、なにかが始まる…そんな胸騒ぎがする。もちろん、間奏はキッズがわらわら出てきて衣装早替えタイムとして使用される可能性も充分にあるが、もし例のアレが敢行されてしまったら、私は「破壊は創造の女神」という言葉の意味を、松浦亜弥の内に見ることになるだろう。

さて一方で後藤真希である。
後奏などポイントポイントでキラリと光る部分もあれど、「振り付け」がかった今回の曲では彼女のパワーの大半は封印されていると言っていい。今回の「振り付け」でいかんなく魅力を発揮しているのは「アイドル芸」に長けた石川・松浦の両名であろう。特に石川のぶりっことセクシーと愛しさと切なさと心強さを兼ね備えたパフォーマンス、そこに加わる萌え声がスベった歌声は情けないようでたくましくもある。しかし昨年の『恋愛戦隊シツレンジャー』も相当に「振り付け」がかっていたことを思うと、ごっちん自身のモチベーション・コンディションが気にかかってしまうのは心配しすぎだろうか。それでも充分すぎるほど「こなし」てはいるもののやはり物足りない気持ちになってしまうのは、引き画ばかりでごっちんのへそピアスが見られなかったせいばかりではあるまい…。


今夜放送のPOP JAMがDEF.DIVAテレビ営業最後となるので、最後まで目を離さずみつめていく所存!

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